両側には久寿餅屋、だるま屋など、さまざまな店が軒を連ねている。


川崎大師の参道

川崎大師は例年、正月三ヶ日には300万人を超える参拝客で賑わう。京急川崎大師駅を出ると、左手に見えてくるのが厄除門。この昔ながらの人情とたたずまいが残る、活気あふれる表参道、仲見世通りを歩いて行くと、川崎大師にたどりつく。参詣の途中、さまざまなざわめきのなか、お土産屋さんの呼び込みの声や、「とんとこ、とんとこ」と調子を取りながら、飴を切っている音など、大師を詣でたことのある人なら誰でも思い出される音風景である。工業都市として発展してきた川崎市の中で、人情味あふれる下町の心和む情景のひとつとなっている。

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